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どうぞのいす、そして終演後のトーク。


先日、芸能花伝舎にて行われた〝1年1組パペットシアター〟での人形劇『どうぞのいす』。
コロナ禍、宣言が出ている中での公演とあって、果たして来てくれるお客さまはいるのだろうか…と案じていましたが、
どうぞのいすの人気も然り、ポポロの公演をいつも観に来てくださる方や花伝舎の常連さんなどもいらっしゃって、何とか公演を無事に終えることが出来ました。

せっかく来てくれたお客さまに安心して観劇していただく為にしっかりと感染対策しなくては!!
ということで、当日は主催の方と検温や消毒の徹底、間隔を空けた座席づくり、お客さまの誘導など綿密に打合せをして公演に臨みました。



人形劇を何度も観ていて慣れている子どもが多いからなのか、お父さんお母さんがいて安心した気持ちで観られたからなのか、観劇中子どもたちはとてもリラックスした様子で、人形たちの動きや台詞に声を上げたりして沢山反応を示してくれました。





終演後の舞台を目の前に出演者を含めて行われたげきみてトークでも、その『子どもたちの反応』というのが主なトークテーマになりました。

(トーク中「若い方の意見を…」とか「役者の方の意見は…」と振られて手を挙げねば…!と思いつつもタイミングを見失い、完全に傍聴側に回ってしまい大反省…)


トークの中に「子どもの反応は波のようで、押す反応もあれば引く反応もある。黙って観ていることも、ひとつの反応なんだね〜」という意見が。

確かに!なるほどー!
と、目からウロコでした。
やっぱり私達役者には、子ども達に思い切り劇を楽しんで欲しいという気持ちがあるから、どうしても大きな笑い声を上げている方が「喜んでもらえた」というのが分かりやすいけれど、
人形に対してツッコんだり、怒ったり、じーっと見ていたり、歌に合わせて身体を動かしたり、時には先生に質問したり…。

色んな反応の仕方があるんだよな〜と、今さらながら勉強になりました。



そのことを受けて、じゃあ私にとってはどういう公演が成功なのかな?と考えると…

子ども達には色んな反応をして欲しい!
笑いや涙など、ひとつの反応ではなくて、一本のお芝居で色んなことを体験させてあげたい!
そうやって、劇の中の世界をめいっぱい味わってもらいたい!!


そういう風に、その空間を全身で思い切り楽しんでもらえたら成功、と言えるのではないでしょうか。


そういう作品を目指していこう…
これから自分が作品を作っていく時にも、沢山の反応をもらえるような、広がりのある作品を作る努力をしていこう!




と、心の中で思っていました。
ハイ、次回はちゃんと手を挙げて発言します…。




制作に見えて実は役者やってます
たきたえいみ でした。
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