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ポポロの今をご報告いたします。

水無月を迎えましたが、おかげさまでポポロはなんとか健在です。
 新型コロナウイルスが不意にやってきて世界を蹂躙し、私たちの日本にも猛威を振るっております。皆様つつがなくお過ごしでしょうか?もしや運悪く罹患された方々には心よりお見舞い申し上げますとともに、不幸にもお亡くなりなられた方々とご家族様には謹んでお悔やみ申し上げます。
感染拡大のためすべてのイベントは出来なくなり、ご多聞に漏れず私たちポポロも2月後半から3月にはすべての上演はキャンセルとなり、そのあとも国の緊急事態宣言のもと4・5・6・7月と将棋倒しのようにすべての活動が自粛休業でストップ状態となり、50年間毎年続けてきたおなじみの保育園でさえ8月初旬の公演ができなくなるという、泣くに泣けない困難に陥りました。
そんな中で、細々ながら手作りマスクによって活動の継続と創造の確保を目指しておりましたところ、地域の方々が「がんばって!」と激励かたがたマスクを買い求めて下さったり、近くの水道道路のそばのおじさんには「ここは人通りが多いから売りにおいで」と軒先を貸して頂いて大好評を博したり、新宿子ども劇場からは数度にわたって「子ども用から大人用マスク」をたびたび注文をいただいたり、やはり40年以上のお馴染みのミチル幼稚園さんからは「ブログを見たから」と70枚など大量注文があったりでその都度《にわかマスク工場》は活気づき、あるいは「おつりはいらないカンパだよ」なんて2000円とか3000円とか置いて行ってもらったり、知り合いから通りかかった人まで「子どものための文化の火を消さないで、頑張って!」と多くの人たちからの激励をいただいて、うれし涙とともにしっかり頑張ろうという思いを新たにしているところです。
コロナ禍はまだまだ収まる気配はありませんが、3月には中止した公演を宣言解除とともにいち早く「6月後半に上演しましょう」と山梨のひまわり幼稚園さんからお電話いただいた時には上演班はもとより劇団員みなうれし涙にわきました。上半期唯一の上演を宝物にして、いまポポロはにこやかに歩みを再開しております。この先まだまだ困難は続きそうですがお客様や地域の方々との絆そして感謝を忘れず、しっかり劇団活動を推し進めて参ります。
暑さ厳しき折から皆様もどうぞお元気で、またお会いできる日を楽しみに、お健やかにお過ごしくださいますよう心からお祈り申しあげます。
2020年6月16日     人形劇団ポポロ代表  山 根 宏 章

*凡人の句を水無月に寄せて一句  『コロナとも付き合う覚悟田の月に』
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