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ヒザ10回ピザ10回

こんにちは、禄里です。


最近膝の調子が良くない。
左足。
曲げると痛い。曲げると、というよりしゃがむ動作で膝にテンションがかかる時に痛い。簡単に言えば屈伸運動での膝を曲げた時だ。それも朝イチなど動かしていない時に起こる。ついでにアキレス腱辺りも痛い。
人形劇役者の宿命か。

人形劇で特にケコミ芝居、つまり役者が隠れる衝立の舞台では、膝を曲げてしゃがむ動作が多い。多いどころかずーっとそれ。しゃがんだままケコミ内を移動したりする。それが俗に言う(言わないか)「アヒル歩き」だ。


以前テレビで野村萬斎さんが稽古で超高速のアヒル歩きで「走って」いるのを見た。すげえ。狂言では基本の動作だとか何とか。萬斎さんは人形劇も出来ますねきっと。僕には狂言の舞台は出来ないなぁきっと。「ややこしや〜」とか、ぜひやってみたいけれど。オリンピック楽しみにしてます萬斎さん。

個人的に野村萬斎さんが好きなので話がそれました。


膝の話。

普段からアヒル歩きなどのしゃがみ動作が多いせいか、重い機材を持って階段の上り下りが多いせいか、以前にもそんな上演続きで膝を痛めた。

初めての膝の強い痛みにいささか不安を感じ、すぐに整形外科を受診した。
先生は僕の膝を触り、
「んー、何か溜まってるね」
・・・あれか?
「抜いておく?」
ちょっと待て。
「え?先生、ナニが溜まってるんスか」
「いや、何だかわからないけど溜まってるからさ、抜いた方が早いよね」
簡単に同意はできない。
「いや・・・でも大丈夫なんスかね」
「すぐだよ。抜こうよ、ね。抜いちゃおうよ」
妙な迫り方をする先生。
「じゃ・・まあ・・ハイ」


そうだ、「水」だ。
松井秀喜や山根宏章など名だたるアスリート達が抜いてきたあの「膝の水」を僕も抜く時が来たのだ。いっちょ前アスリートの勲章を僕は遂に手に入れる。足に入れる。


しばらくして戻ってきた先生の手にはめちゃんこ巨大な注射器が。
「少しチクッとしますからね・・・」
よく言われるセリフだがチクッとで済んだことなんて一度もない。先生は冗談みたいな注射器を僕の膝にロックオン。そして・・・

・・・・・・

ちぇすとー☆☆☆!!!

「☆※×±?♂∞♪!」
「痛い?」
「・・あ、いや大丈夫っス」
痛いに決まってんじゃねえか。
「じゃ、抜きますよ。ほ〜ら」

クソ!どんな毒液がオレの膝に 溜まっていやがったんだ。どうせ黒ずんだ鬼切り峠の沼の水みたいなやつだろ。

・・・?

・・・・


レモンイエロー。


イエローライト?どっちでもいい、とにかくこんなイベントカラーみたいにポップな色の水たまりが僕の膝で独自製造されていたなんて。驚いた。

「結構溜まってたね。とりあえずこれで様子を見てください」
「はあ、どうもっス」
・・・あ、痛くないぞ。

処置によって僕の膝の痛みは消えた。ちなみにその後は再発していない。右足ね。


そう、今痛いのは左足。
Xデーは近いのではなかろうかと思っている。でも「そのうちなんとかなるだろう的治療法」の可能性も僕はまだ捨てていない。とりあえずは毎日メシをたくさん食って寝てみるか。


消えろやあ・・・なくなれやぁ・・この痛みめぇ。消えろ・・・消えてくれぇ〜・・・おのれ、懲りずに・・・まだ出るか!


鬼ひめ頑張るぞ!オー!
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