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紀ノ国からの贈物

 45年前、私達夫婦は高円寺の環七に面したアパートに住んでいた。その同じアパートに住んでいた友人一家が和歌山の方に引越し、しばらくは年賀状のやりとり位の間がらしかなかった。それがある日突然電話があって、あまりなつかしくて、今自分がやっている仕事の事を話し、そしてポポロ40周年記念誌のパンフレットを送った。
 そのお礼にと”柿の葉ずし”が送られてきて、劇団員みんなで舌鼓みをうった。
 そして友人が住んでいる和歌山県貴志川市で何とか上演できないかと、地元の関係者にいろいろ声までかけてくれた。
 和歌山のポポロが公演した「かつらぎ図書館」も友人の家の近くだったなんて―。
 ありがたくてお礼の仕様もないのに、又々はっさくが送られてきた。そこにそっと添えられた小さな道具。かたい皮と中の薄い袋をさっと、力も入れずむけるこの”みかんむき”。
何と便利な事。こんなものが世の中にあったんだ!紀ノ国ならではの道具に、夫婦二人で感嘆し、改めて友人の暖かさを感じた。
 ポポロの40周年記念誌が思いがけない昔の友人との関係を呼び覚ましてくれた事を、ありがたく思っている今日この頃です。

2015.2.24 葛山 美奈子

| その他 | 09:54 | コメント:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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がまくんとかえるくん!

今年度最後の一般公演まで、残すところあと一ヶ月

公演作品名はタイトルにも記載した通り、アーノルド・ローベル原作の人気絵本、ふたりはともだち」や「ふたりはいっしょ」でおなじみのがまくんかえるくんふたりの心温まるストーリー!


なんといっても今回の会場は亀戸文化センターというJR亀戸駅からスグの駅近会場です!

しかも『参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり』ということで、文化センター内では子ども達が楽しめるような催しがたくさん用意されてます。毎年、隣の隣の両国駅至近の江戸東京博物館で開催されてきましたが、諸事情により亀戸文化センターでの開催になりました。

おっと肝心なことをわすれていましたぁーーーーーーっ!!!!!

321日(土祝)10:30~13:30~の2回公演します。

それと特別出血大サービス・・・は言い過ぎですが、以前作ってみて不採用になったロゴを披露しま~す!
ジャ、ジャ、ジャ、ジャ―――――――――――――ン!

と


ん?

「と」だけです、、、がまくん「と」かえるくんの「と」です、、、はぃ、、、以上!


今回はこの作品の[音楽]を担当したTatsukiでした (^o^;)

| 作品紹介・動画 | 15:21 | コメント:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛すべき人形たち

禄里です。今回は人形劇団員らしく人形の話題など・・・・

突然ですが、はっきり言って僕は葛山さんの製作する人形が好きである。いきなりこんな事を僕が言い出すと、やれ身内びいきだとか、やれマザコンだとか言われそうだが、好きなものは好きなのだから仕方がない。それに僕は葛山さんが好きと言っているわけではない、葛山さんの「人形」が好きなのだ。「オープニングショウ」のポポロおじさんやチュウタ、「はなたれ童子」の童子、「赤ずきん」のオオカミ、そしてポエムポエムに登場する双子のリスなど、どこかちょっと刺激的でイカレた雰囲気の野郎どもが僕は大好きだ。どれくらい好きかと言うと、僕の今後の人形劇人生は葛山さんの人形だけで十分なのではないかと思ってしまうくらいだ。いきなりこんな事を僕が言い出すと、じゃあ今後はその人形だけでオマエはやっていくのかとか、じゃあオマエは他の人が作ってくれた人形はいらないのかなどと言われそうだが、もちろんそんな事はない。当然だが人間と同じく人形たちには作った人から与えられた個性があり、それぞれの素晴らしさがある。そして僕自身も、色々な人が作る様々なタイプの人形を遣うことによって演技の幅を広げてゆけるのだと思う。いくら母ちゃんの肉じゃがが好きだからと言って、それしか食わないのでは体に悪いのと同じだ。とはいえこれから先の新作でも、葛山さんの手からどんな名作が生み出されるか僕は楽しみで仕方がない。

そんなわけで3月21日亀戸文化センター「がまくんとかえるくん」の人形も葛山さんの作品です。ちょっと刺激ひかえめのかわいい人形たちですので、お芝居はもちろんですがそちらも見どころの一つとしてぜひご覧くださーい!


(禄里さん!これはブログじゃなくてコラムじゃないすか!?長嶺より)

| その他 | 17:22 | コメント:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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